古瀬絵理さんのこと
「しまった。ウルルンを見逃した。」
昨日は徹夜明けで会議に参加、その後暑い池袋を歩き回った(というほど炎天下を歩いたわけでもないが)せいで、夕方から今朝まで死んだように寝てしまっていた。というわけで、オレンジデイズも古瀬絵理@「世界ウルルン滞在記」も見のがしてしまった。
オレンジデイズの方はさておき、ウルルンに関してはちょっと「しまったぁ!」と思った。某事件で有名になる以前もネット上ではちょっと話題になっていて、車にテレビを積んで山形まで行っていたコアなファンもいたとかいなかったとか(さすがにそこまではやりすぎでは?とも思うけれど)。
そういうわけで、別に「スイカップ」を心ゆくまで堪能したい(?)などという魂胆は端からなかったものの、どうなったのかちょっと気になった。・・・そういう時のblogじゃないか!というわけで、ちょっとだけblogめぐり。世論調査。
Ordinary Worldさんの記事では「普通っぽくてカワイイ感じですね。」との感想。アトモスログさんの記事でも「古瀬絵理のポルトガルで頑張る姿、伝わったし素晴らしかった」と好意的なコメント。
でも好意的なコメントはかなり少数派のよう。blog fragileさんでは「キャスターという割には言葉遣いが汚い。」とダメ出し。像ガ空ヲさんは「結構お肌が荒れてますですねぇ。ストレスは結構たまっているのかも。」と冷静な洞察。パンダを喰らうさん(トップの絵が良い感じ)は「やはりビジュアル的に山形に残留すれば良かったのではと思わせる」と手厳しい。その他、なぜかはてなダイアリーでは批判的な意見が非常に多かった。
でも、民放デビューというだけでここまで騒がれた方がいただろうか。そもそもみんな、騒ぎなんじゃないか?期待しすぎなんじゃないか?(笑)実際、blog fragileさんが指摘しているようにみんなのコメントは「事前に騒ぎすぎたメディアによって作られた彼女に対する期待値が大きすぎたことに起因する」部分が大きいのだろうと思う。古瀬絵理ファンサイトをやっているという、[うつ]でいこう!さんの記事では「彼女の魅力を引き出したか、というと完全に失敗してます。」というコメント。
要するに、「ま、とりあえずみんなの注目は集めた。あとは、頑張ってくれ。」という感じでしょうか。考えてみれば、ここまでの注目を集められるだけでどんなに幸せなことか。
そして、私としては見られなくて結果オーライだったのかな、と思う。
ちなみに放送前に書かれたものだが、イエローキャブの「野田社長の巨乳ビジネス概論」にも「古瀬絵理さん、がんばれっ!」との記事がある。この記事はなるほどなぁ、と思ったし、野田社長のこだわりがうかがえて面白い。