女子バレー準々決勝
日本、中国にストレート負け 女子バレー準々決勝 (asahi.com)
ストレート負けではあったものの、20-25、22-25、20-25。それに結果よりもアテネに来てようやく日本のバレーが機能した、という試合だっただけに悔しさ満点です。
予選ラウンドからあれくらいのたたかいができれば韓国には勝てたでしょうし、イタリアあたりから1勝をもぎとることもできたかもしれません。そうしたら決勝の初戦から中国、ということにもならなかったでしょう・・・。とまあ、そういうことを言い出すとキリがないわけですが、そのキリがないことを延々と考えだしてしまうくらい、中国相手にいい試合をしていました。
とはいえもちろんさすがに中国に勝つことまでは期待していなかったので、予選を最下位で通過してしまった時点ですべては決まっていたわけですが、最後にいいものを見せてもらえてまあよかったかなという感じです。
・・・しかし今日の放送、アナウンサーが「シン」(高橋みゆき選手のこと)とか何の説明もなしに言っておりましたが普通の人は分からないんじゃないでしょうかね。何か不親切な実況でした。
野球も負けてしまってとてもショックです。しかし7時くらいの時間帯は野球の中継とバレーボールの中継と、NHK教育の「恋するマンハッタン」を同時に見ないといけなくて、パソコンとテレビで2チャンネル同時に流しつつ、チャンネルをちらちらさせてました。いやー、忙しかった。その上感動とか落胆とか大笑いとかしないといけなかったし。