加藤ローサさんもハリーポッターが好き
加藤ローサのBlog de チェキ日記: 読書の秋・先取り
みなさんお久しぶりです!!また更新に時間が・・・。最近のローサは読書の秋なんですよ♪
ハリーポッターは新作の5巻をすぐに買ってしまったんだとか。しかもついでに1〜4も揃えちゃったらしいです。さすが。私もいまさらながらやっぱりハリーポッタ買ってみようかなぁ、という気になってしまったり。
ところで、
読書はハリーポッター以外にもしたいと思っているので、みなさんのおすすめの本があったら、ローサに教えて下さーい♪♪
というわけで、トラックバック。
何か紹介してみよう、でも最近あまり本は読まなくなってしまったなぁ、などと思いながら自分の本棚を眺めてました。でもせっかくだからちょっと変わったのにしよう、と思って目を付けたのがこれ。
はじめて考えるときのように
帯に書いてあるキャッチコピーは「「考える」ことを考える哲学絵本」。でもって書いている人がトウダイのセンセイというとなんだかそれだけでげげっと敬遠してしまいそうだけれど、実はなんてことはなくて、ちょっと文字が多めの雰囲気のいい絵本。まあ確かにテーマはちょっと難しいんだけど。「考えることって、どういうこと?」っていきなり聞かれても。
でもすーっと読んでいけてとにかく雰囲気がよくて、しかも「哲学」なのに絵本、という不思議な魅力を持った一冊です。秋の夜長にコーヒーでも飲みながらちょっと小難しいことを「ふーん」と考えてみる(ふりをする)にはちょうどいいかんじ。
いつのまにか文庫本にもなっていたみたい。