LED裁判“中村神話”覆す告発本の波紋(ZAKZAK)
記事で紹介されていたのは、「青色発光ダイオード―日亜化学と若い技術者たちが創った 」という本。最近出たみたいです。ZAKZAKの記事に書いてあるような内容の本だとすると、一審の判決に書いてあったようなハナシとはちょっと違ってきますね。
ただ以前日記に書いたように(ここがblogになる前だったかな?)、あの判決の世間での取扱いは判決の論理というよりは何百億ともいう金額という話題性先行な感じだったので、個人的には静観、という感じですね。高裁ではおそらくもうちょっと落ち着いた(?)判決が出るのでしょうし。
まあ、本自体はちょっと気になるけれど。どこかで見かけたら立ち読みでもしてみよう・・・。