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鈴木亜美

鈴木亜美 CD&写真集で復帰(Yahoo!ニュース)

元ファンクラブ会員としては喜ぶべきなのでしょう、きっと。でもなんだかもうすっかり「過去の人」という感じがします。当時のファンの人の多くもそうなんじゃないでしょうか。「あー、いたねいたねー、CDとかいっぱい持ってるよー、懐かしいね」と、そういう感じなのではないでしょうか?逆に言えば、それ以上ではないというか。

もちろん、復帰は嬉しいし、興味がないわけではない。でもかつてみたいに特別にキャーキャーいうかといえば、そんな感じでもない(ちょっとは大人になったのかなぁ(笑))。それにCD買うかと言われれば、それは、どうだろう。
(ちなみに書籍扱いのようなのですが、普通の書籍ともまた流通が違うのか、アマゾンで検索してもありませんでした)

そしてこの先はそんなぼくの冷めっぷりを象徴するような話題なのですが、本人の公式サイトを見に行って、4月22日発売の「CD + mini 写真集 『 強いキズナ 』」よりも気になったもの。

本サイトに掲載されている画像、文書等、全ての内容の無断転載、引用を禁止します。
とのひとこと。サイトの上のフレームに書いてある。

無断転載まではいいけれど、引用を禁止、ですか?

引用を禁止って・・・、できないでしょう。というか、「禁止!」というのは自由かもしれないけれども、意味がない。

著作権法 第32条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

まあ、最近はこの引用に関して、とても成り立たないような主張をしている人たちがいて、それはそれで問題なのは知っておりますが、なんだかなぁ、と。

そして、そっちの方に先に目がいってしまう自分も、5年前の自分とは随分変わったなぁ、と。


[参考リンク]
鈴木亜美 web-site
「鈴木亜美 新曲CD+写真集発売のお知らせ」(文芸春秋)

コメント (3)

たまたまググッたアミファンです:

"引用 "の文字について一言。
宇多田ヒカルや安室奈美恵さんのサイトにも書いてあります。
業界では普通の事の様ですよ。

コメントありがとうございます。そのようですねー。
実はあれを書いた後宇多田ヒカルのサイトでも見ました。
調べてみたところ、新聞社がそういう権利主張をしていたことが影響力が大きかったようです。
まあ禁止しても効力がないのだから別に害はないと思うのですが、
ちょっと気になってああいう記事にしてみました。
引用禁止の文を引用されるとは思っていなかったことでしょう(笑)

予想に反してファンが結構残っているようで、彼女は幸せ者だなぁ、と思います。

本居修一:

あみーご、axex移籍おめでとう。どんどん歌番組にも出てください。

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2004年04月23日 01:25に投稿されたエントリのページです。

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