TaxProf Blog経由で知った話です。
Harvardの職員が自分のブログに書いていたことのせいで職を失った、という出来事があったとのこと。日々の不満なんかをブログでぶちまけていたところ、大学の人に読まれてクビになってしまったらしい。
クビになるほどのことってどんなだろう、と気になるところですが、報道されているところによると問題となった記載は
"I'm two snotty emails from professors away from bombing the entire campus."(教授たちからあと2通でも偉そうなメールが来ようもんなら、キャンパス全体爆発させてやるんだから。)などというもの。
・・・ええっと、怖いです。
でも怖いけど、間に受けるようなことでもないような気もする。どうでしょうね。とりあえず、あまり変なことは書かないようにしましょう、ってことでしょうか(当たり前ですけどね)。
ちなみにメールの署名にアドレスが含まれていたために、誰が書いているのかがバレたとのこと。
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The blogging conundrum - IT Manager - CNETAsia
コメント (2)
怖いですね。
確か、日本でも同じようなことがあったと聞いたことがありますが・・・。
ブログは検索に引っかかりやすいので、見つかりやすいのかもしれませんね。
私はしょーもないことしか書いてないので、安心してますけど(笑)
Posted by: プリムローズ | 2004年07月09日 00:33
日時: : 2004年07月09日 00:33
さすがにこの話は爆弾とか銃がらみの話なので、
まあ仕方ないのかもしれないですが、
書いている内容云々で、というのは嫌ですね・・・。
うちもしょーもないことしか書いてないのでひとごとですけど(笑)
Posted by: nisshi | 2004年07月09日 01:11
日時: : 2004年07月09日 01:11