iBookの電源コードに亀裂を発見。プラスチックのコーティングの仕方から金属っぽいものが顔を出している。すぐにもげて使えなくなさそうという感じでもないものの、電源コードが使えなくなると一大事なので、Apple Storeで注文。
・・・したんだけど、高い。なんでコードが1万円弱もするんでしょう。とまあ思いつつも、買わないわけには行かないので購入。
そしてそのへんで金銭感覚が麻痺してきたのか、ずっとバッテリが欲しかったのを思い出してぽちっと注文してしまう。当初は5時間くらい稼働していたiBookのバッテリも2年ほど経過した今となっては20分くらいしか持たない。しかも何の前触れもなく強制スリープに入るので頗る不便。バッテリは1万5千円くらい。こっちは、まあ、そんなもんなのかなあ、という感じ。
もっとも、自分の持っているiBook(iBook(32VRAM))用のバッテリはすでに製造中止。調べたらiBook(Opaque White)のものも色以外は違わないということらしいので、それにする。サードパーティー製のものではClear White用のバッテリも出ているらしい。ただ(多分大丈夫なのだろうけれど)品質がどうこうとか問題があると嫌なので、色くらい我慢して純正のものにしておく。
早朝に注文したら、夕方にさっそくアップル御用達の福山通運さんがバッテリを持ってやってきた。別々に注文したので電源コードの方はまだらしい。さっそくつけてみると、違和感は・・・やっぱりある。けれど、底面なのでさほど問題なし。