最近映画見に行ってないなあ、と思っていたら情報が流れてきてちょっと気になった「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」。
輝く美貌と天賦の才能を持ちながらも天才数学者の愛する父(アンソニー・ホプキンズ)の死をきっかけに、自らの人生を封印してしまったキャサリン(グウィネス・パルトロワ)。父の弟子の数学者ハル(ジェイク・ギレンホーラ)のやさしさと出会い、少しずつ心を開いていくが、父の書斎から世紀の数学の<証明(プルーフ)>が見つかったことから彼女の運命は大きく変わっていく.....。
2006年1月14日公開とのことですが、寒い季節にこういうのもよさげ。たぶん、じーんとくるほんわか系。ベタかもしれないですが、こういうの結構好きです。
「父の書斎から世紀の数学の<証明(プルーフ)>が見つかったことから」というあたりがなんだか謎めいた感じで気になるところですが、予告篇を見る限りまさにそこがしかけっぽいですね。原作があるようなので調べてみたら分かっちゃうのかもしれないですが、そこはやっぱり知らないで見に行くのが良さそうですな。
ちなみに公式サイトがこちら。ギャガの映画の広報はGYAOと連動しているんですね。これもいわゆるシナジーというやつでしょうか。