今ではどこの図書館でも機械化されてバーコードを読み取るだけになってしまいましたが、かつて本のポケットに入って借りた人が記名するカードってよくありましたよね。前に借りたひとが誰なのか分かる訳で、「耳をすませば」の場合はそれからすてきなおはなしがはじまる訳なんですが・・・
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こ、これは。なんか、John Rawlsとかあるんですけど。
記事のオチとしてはこんなに大御所が、そしてあれ−なんか今話題のAlitoがいるよって話なんですが、それ以前にこれは本当に嫌な耳すまですね(苦笑
とよく考えた見たらうちも研究室の図書は全部(いまだに!)の記名式なんですね。あれはいつからやってるのか分からないけれど、あまり借りられないような本を見てみると意外な発見があるの、、でしょうか。あまり注意してみたことがなかったけれど。