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WX310SAファームウェアのバージョンアップ

しばらくの間気づいていなかったのですが、WX310SAのファームウェアのバージョンアップが何回か行われていたらしく、最近ようやくバージョンアップできました。

ソフトウェア更新|WX310SA|WILLCOM製品一覧|SANYOケータイアリーナ

実は詳しい内容はそれほど把握していないのですが、一番大きいのがメールを起動するたびにアクセスのネットフロントの画面が出なくなった事!あれは非常に迷惑でした。あとは、ICレコーダー使用時に、マナーモードになっているとピーという開始時の音がでなくなったらしい。もちろん、他にも動作安定性は色々と図られているのでしょう。時折挙動不審になっていたのですが、バージョンアップしてからはあまり気にならなくなった気がします。

ちなみに一番の問題はむしろどうやってバージョンアップするか、でした。MacだとOSX10.4.2は非対応なんですね。それで、人のwindowsを借りてなんとか無事できました。10.4.2が非対応な件については、

■MacOS X v10.4.2非対応について MacOS X v10.4.2ではWX310SAとUSB通信が できないため非対応となります。 MacOS X v10.4.2においては、USB通信時にDTR信号 (パソコン側が通信許可を示す信号)が通知されません。 弊社電話機はDTR信号により、パソコン側の通信許可を 確認してからUSB通信を開始する仕様となっているため、 当OSにおいてはUSB経由の通信を行うことができません。

・・・ということらしいです。

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May 4, 2006 12:38 AMに投稿されたエントリのページです。

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